見どころいっぱいの小樽。オルゴール館・日本銀行旧小樽支店金融資料館・石原裕次郎記念館・小樽市総合博物館・小樽運河・大正硝子館・旧青山別邸(にしん御殿小樽貴賓館)・北一ヴェネツィア美術館、おたる水族館など。小樽の観光に便利な宿泊情報は一番下にクリップしてありますのでご活用ください。
日本銀行旧小樽支店金融資料館
ルネッサンス様式を取り入れた「北のウォール街」と呼ばれた小樽の面影をそのままに残している日本銀行旧小樽支店の建物。赤レンガの東京駅設計者である辰野金吾とその弟子である長野宇平治らが設計し、1912年7月に完成した建物だ。館内には、第2次世界大戦後から現在にいたるなつかしい(紙幣)日本銀行券「お札の実物」が展示してある。
住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1-11-16
(JR小樽駅から徒歩10分)
電話番号: 0134-21-1111
開館時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日のときは、その翌日以降の最初の平日)、年末年始(12月31日~1月5日)
入館料: 無料
石原裕次郎記念館
ご存知!昭和の大スター石原裕次郎氏の記念館。3歳から9歳までの幼少期を小樽で育ったことから小樽をこよなく愛していたとの由。ファンにはたまらないスポットとなっている。また近くに(車で10分程度、小樽運河近隣)石原プロの運営するエンターテイメント館「自分で撮るおもしろ撮影館」ができているので合わせて立ち寄ってみよう。
1階に、映画「黒部の太陽」のセットの再現、映画「栄光への5000キロ」で使用した自動車(日産・ブルーバード)、CM・レコードジャケットなどを展示・紹介している。2階には、愛車ベンツ 300SLや愛用のマリングッズをはじめ、ハワイの別荘・成城の裕次郎邸を再現しており、石原裕次郎の魅力をあますところなく満喫できる構成となっている。
電話番号:0134-34-1188
営業時間: 6月~9月 開館時間 午前9時~午後6時
受付終了 午後5時
10月~5月 開館時間 午前9時~午後5時
受付終了 午後4時
休館日: 12月27日~1月1日(映像機器メンテナンスの為)
展示室入場料金:大人(中学生以上)1,500円
小人(小学生)300円
アクセス
JR小樽駅より中央バス・ぱるて築港線で約20分
JR小樽築港駅より徒歩約10分
小樽運河(おたるうんが)
海上に停泊した船舶からの貨物を乗せた艀(はしけ)舟を係留し、貨物の荷揚げに使われた沖合を埋立てて陸との間に作った水路。 現在では、当初の景色を残す北運河よりも、半分を埋め立てて散策路を整備した臨港線部分が観光客に人気となっている。
運河の両岸には煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な倉庫群が立ち並び、繁栄時をしのぶことができる。散策路にはガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されており独特の街並みを感じさせている。
アクセス:JR小樽駅徒歩10分
小樽市総合博物館・運河館
旧日本郵船小樽支店を利用し設立された博物館で、北海道の鉄道発祥の地である旧手宮線・手宮駅の構内敷地にある。鉄道・科学・歴史館、蒸気機関車記念館、鉄道車輌保存館の3つの屋内施設の他、屋外展示場があり貴重な鉄道車両などが保存展示されている。
住所:〒047-0041 小樽市手宮1丁目3番6号
電話番号:0134-33-2523
開館時間:午前9時30分から午後5時(本館・運河館とも)
休館日:本館:火曜日(祝日の場合は翌日)
運河館:無休
年末年始(12月29日から1月3日)は本館、運河館共に休館
入館料:中学生以下は無料
本館:一般400円(冬期300円)高校生・市内在住の70歳以上の方200円(冬期150円)
運河館:一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円
旧青山別邸(にしん御殿 小樽貴賓館)
第二次世界大戦前に、隆盛を極めたニシン漁で財を成した網元が建てた図抜けて豪華な青山家の別荘。登録有形文化財に指定されている、三代目娘、政恵が金に糸目をつけず建てた豪邸とされている。ヤン衆と呼ばれる漁の季節のみ従事する労働者も鰊御殿に入れられたが、主人家族とは別棟に泊まるのが常であったようだ。
住所:〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目63
電話番号:0134-24-0024
アクセス:JR小樽駅から約10分。小樽運河より約10分。
札幌方面より札樽自動車道でお越しの場合は終点出口より祝津方面へ約15分。
営業時間:旧青山別邸 4月~12月:9:00~17:00
1月~3月:9:00~16:00
(但し、12月29日~12月31日は9:00~15:00)
(最終受付は終了時間の30分前まで)
(1月1日~1月7日まで休業)
料金: 大人 : 大人:1000円 子供 : 子供:500円
小樽ガラス
小樽のお土産でもらうことの多い「 小樽ガラス」ですが、見てるだけでホッとする味わいです。元々は、ニシン漁に使うガラス製の浮き玉を生産していたそうです。現在はプラスチィックの物がほとんどとなり衰退していたが、小樽運河地区の再開発に伴い開設した観光客向けのギャラリーが人気となり、観光名所となっている。
各ガラス工房では、小樽の「ガラス製作体験プログラム」に参加できる所もあるので、旅の記念に手作りしてみるのもいいだろう。
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大正硝子館
電話番号:0134-32-5101 - 北一硝子(きたいちがらす)
〒047-0027 北海道小樽市堺町7−26
電話番号:0134-33-1993 - 北一ヴェネツィア美術館
北海道小樽市堺町5−27 電話番号:0134-33-1717 - 浅原硝子製造所
〒047-0011 北海道小樽市天神1丁目13−20
電話番号:0134-25-1415
小樽寿司屋通り
お寿司屋さんが集中する、国道5号線から小樽運河へ向かう200mを通称「小樽寿司屋通り」と呼ばれている。小樽へ行ったら、回転寿司じゃなくて「おすし屋さん」へ足を運んではいかがだろう。それぞれ美味しくて安心だが、観光客相手向きのためか、少しお高目・・・。お腹いっぱい食べたい方は、北の漁場へ行かれるか、魚真さんとか庄坊番屋さんが個人的にはおすすめだ。
更におすすめなのが「レンタサイクル・手荷物あずかり ちゃりんこ・おたる」さんの「ちゃりんこ・寿司パック」なるものだ。レンタサイクル半日(5時間)と「おたる巽鮨」でのお食事付き¥2300 ~¥4600 となっている。
小樽オルゴール堂
いつも観光客でにぎわう「小樽オルゴール堂」有名どころのオルゴール堂さんでは、オリジナルオルゴールを製作できる手作り体験工房もある。工程は、好きな曲をベースとなるボックスやプレートに取り付け、木やガラス細工の小物を組み合わせて、色を付けるものだ。
- 小樽オルゴール堂本館
住所:北海道小樽市住吉町4−1
電話番号:0134-22-1108 - オルゴール堂 海鳴楼
住所:北海道小樽市色内1-2-17
電話番号:0134-23-6505
住所:〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目1−12
電話番号:0134-23-6505
休館日/無休
営業時間/9:00~21:00(夏期) 9:00~20:00(冬期)
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